産む?産めない?


最近の妊娠判定薬はとても精巧にできていて高い確率で妊娠か否か分かるそうです。
妊娠していた場合は、早めに産婦人科へ行きましょう。


命は日々、成長している


大事な事だからパートナーと良く話し合って決めましょう。
できる事なら産む方向で考えて。
子供を育てていくには経済的、年齢的、体力的、色々な角度から視野を広げて
何度も何度も確認をして下さい。産む選択をして、あとから無理だと分かった時に
心身ともにダメージを受けてしまうのは女性です。
さらに大切な命が日々、成長しているから大事にひとつずつ考えて下さい。
なにもかも失ってしまってから気が付くのでは遅いから。


産めないと結果が出た時

妊娠の週数は最終月経日の計算ではなく診察時の超音波検査を使い
機械的な診断という病院がほとんどのようです。
中絶で一番、体の負担が軽いのは6〜9週位で医師や病院の方針によって違うようです。
12週以降は、子宮口を広げる処置をしながら様子を見てOKが出た場合にのみ
膣座薬(劇薬扱い)を入れて陣痛を起こし死産する方法になります。
この薬剤は、あくまで中期中絶のみ使用可で使用毎に胎児ちゃんの心音が弱くなる作用があるとの事です。
投薬によって衰弱しますから産声は上げる事は、ほとんどありません・・・涙
臨月よりも陣痛がつきにくいので場合によって陣痛促進剤をさらに点滴で追加したりします。
子宮や産道は臨月になって初めて出産の準備を整えます。
安定期に入ると胎盤は子宮壁にしがみつき樹木のように根を張ります。
剥離の後に子宮壁の凹凸に絡まった胎盤の残存物をくまなく除去する処置を受ける事になります。
この時点で軽い麻酔がかけられます(ちぇりーは全然効きませんでしたが個人差があると思います)
胎児の大きさは日々成長しますから出産経験のない場合、相当な苦痛があります。
いずれの場合も処置料や諸費用等の金額でなく母体保護法指定医(資格がないと手術が行えない)
の先生で行う事が、とても重要なポイントです。

全ての人が中期中絶手術を受けられるわけではありません

★妊娠の継続が病気などのため身体に悪影響を及ぼす場合

★妊娠の継続が経済的に困難な場合

妊娠22週未満(妊娠6カ月半で21週6日迄です)までの上記に当てはまる場合
本人、配偶者(相手の男性)の同意、未成年者は両親の同意があること・・・のみ対象です



   




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